社員旅行 in バンコク(2日目・最後の夜)

諸々の杜撰なスケジューリングで出発日までお店が決まっていなかった最終日の夕食を済ませて、美しくライトアップされたバンコクの夜を満喫しに行きました!
そんな状況でお店探しを無茶振りされたにも関わらず、綺麗で美味しいお店を見つけてくれたバックオフィスメンバーに感謝です!

まずはバンコクを代表する大型ショッピングセンターであるセントラル・ワールドに行ってきました!
ここは日本でもお馴染みのユニクロが入っていたので、バンコクのユニクロがどんな感じかを見てきました。
ユニクロ以外も覗きましたが、ホーチミンの高島屋と同じで少し高級な商品だと私の財布が悲鳴を上げる値段でしたww

まずはバンコクのユニクロの写真をアップします。



セントラル・ワールドを出た後、初日のお昼に行ったショッピングモールへ再び行きました!
そこのナイトセールでアユタヤTシャツとパスポートケースを購入しました。
2個合わせて約1,000円というリーズナブルな値段でした♪
どちらも買って正解でしたが、特にパスポートケースは以前から欲しかったので助かりました^^
コルク製のシンプルな柄で、安い値段で大人の雰囲気を醸し出してくれてますww



最後は、オクターブ(Octave Rooftop Bar)で美しい夜景を見ながらカクテルを楽しみました♪
東南アジアの都市に来たらオシャレなバーで最後の夜を過ごす・・・自分のキャラと程遠い行動を堂々ととれるのも海外だからこそ(笑)
綺麗な風景とお酒はこちらになります♪






社員旅行 in バンコク(2日目・ゾウ)

アユタヤを堪能して昼食をとった後、象に乗って数分間のお散歩をしました。
象は2016年のGWにラオスで乗って以来でした。

今回は観光地の中を象に乗ってお散歩という事で、前回の様な山や川をワイルドに乗り回すという内容ではありませんでした。
とは言え、滅多に乗ることのできない象の上からの景色はとても素晴らしかったです。

ちなみに象の頭に生えている毛は針の様に硬くてチクチクします。
何も知らずに頭を撫でようとすると掌に針が刺さった様な痛みが走るのでご注意ください!
※ ラオスの時に身を以て学びましたf^^;






社員旅行 in バンコク(2日目・アユタヤ)

2日目は、かの有名な世界遺産アユタヤ遺跡へ行ってきました!
9月のアンコールワットに続き、今回の遺跡巡りも素晴らしい時間を過ごせました!

アユタヤ遺跡は市街地からバスで1時間程の閑静な場所にあります。
アンコールワットと比べたら規模は小さいけど、周遊券が不要&短い時間で観光できるという手軽さやはとても魅力的でした。

文章ではうまく伝わらないので、写真でパパッとお見せします。


近所の犬達もこの通りリラックスできるほど長閑です。


足元注意!すごい勾配の階段です。


木の中に埋もれた仏像・・・これ東南アジアに多いなww


こちらもすごい勾配!
空から見下ろしている様です。


カンボジア同様、遺跡群の中は像がたくさんいます。


遺跡の中で坐禅を組んで煩悩を頭から追い出してます(ウソです)


見様見真似のヨガのポーズ・・・
あっ、ここはタイでインドじゃなかった(笑)


殆どのスタッフが遺跡観光に飽きちゃってましたorz

社員旅行 in バンコク(初日の夜中)

Facebookでも軽く報告しましたが、諸々の事情でてんてこ舞いな状況が約2ヶ月続き、ブログの更新をスッポかしていましたorz

もう2ヶ月以上前のネタですが、11月の社員旅行で行ったバンコクのお話の続きを更新します。
舞台は初日の夜中、一部の有志で行ったナイトマーケット

バンコクのナイトマーケットも他の東南アジア諸国に負けない賑わいを見せていました。
大通り全体がマーケットになっていて、露店の数が膨大でした。
露店の数では私が旅行した東南アジアの国々の中ではダントツでトップでした!
更に言うと、衣類に然り、雑貨に然り、まとめて買ってもリーズナブルという普段味わえない空気に魅せられて、気付いた時には大量のお土産を買い漁ってましたww

私以上に一緒に行ったメンバーはものすごい勢いで買い漁ってました!
特にベトナム人の女性スタッフは通る先々で売り物と睨めっこをして、とんでもなく長い時間買い物をしていました(笑)
そのとんでもなく長い時間の間、私はお腹を壊してしまい通り沿いにあった綺麗なホテルのトイレに閉じ篭ってましたf^^;
年々弱体化するお腹・・・20代の頃の鋼鉄の胃腸がウソのように感じる今日この頃ですorz

とりあえず、買い物に夢中なスタッフとマーケットの風景をアップします^^

社員旅行 in バンコク(初日)

約1ヶ月前の話ですが、2泊3日でバンコクに行ってきました。
バンコクは約1,500万人という東南アジア3位の人口を誇る都市で、立ち並ぶビルの数、道路を走る車の量、街中のインフラなど、全てがホーチミンより上でした。

初日は街中観光、2日目はアユタヤ遺跡、深夜のショッピング、3日目は喉の痛みと発熱で死んだ状態のままホーチミンへ帰るという、内容の濃い旅行でした(笑)

とりあえず、今回は初日の写真だけをアップします。
2日目の写真は後日アップします。
※ 3日目は死んでいたので写真を撮る余裕がありませんでしたorz


スワンナプーム国際空港
とても綺麗で広い空港ですが、市街地から35kmも離れてます


高速道路の渋滞は日本の首都高並みです


市街地のショッピングモール


黄金魚のサンダル(汚い足でごめんなさい)


オリジナルキャップの店


夕食のメニュー(そこまで辛くなかった)







夕食は民族舞踊を見ながら楽しみました。
最後は一般客も混ざって盆踊り風のダンス
(うちの社員も数名混じってますww)




ダンサーの皆さんと記念写真!
皆さん、鍛え抜かれた体と同じく顔立ちも美しいです^^


夜も変わらずの渋滞・・・
もしかすると、排気ガスの量はホーチミン以上に多いかも?

シェムリアップ旅行記・3日目 人生初のセグウェイ

あっという間の最終日!
夕方発のフライトだったので、午前は現地ツアー、午後は市場で買い物という日程でした。

で、午前中のツアーというのがセグウェイでシェムリアップの市街地を回るというツアーでした。
しかも、現地の人しか知らないようなスポットを回るという珍しい内容でもありました。

車の免許やスノーボードをマスターするのに人並み以上の時間を要して、乗り物系への苦手意識マックスな身として、このセグウェイはかなり高いハードルかと思ってましたが、たったの10分で乗れるようになりました。
まあ、ガイドさんが可愛らしい女性だったというのが理由かもしれませんがね(笑)

という事で、シェムリアップのローカル風景の写真をアップします。
※ 最後の2枚は、午後に行った市場です










シェムリアップはいつか行ってみたいと思っていたスポットだったので、今回足を運べることができて本当によかったです!
次はトンレサップ湖等、まだ足を運んでないに行こうかと考えてます!

そうそう!
帰りの空港へ向かうトゥクトゥクは、宿泊したホテルにお酒を配達しているお兄ちゃんのトゥクトゥクだったから安心して乗れました。
別れ際に「エクスペディアのレビューで、うちのホテルに5つ星を付けてくれよ!もし”YES”と言わなかったら10$払わせるよ(笑)」という冗談を言ってきたので「5つ星を付けるから5$でOKにしてくれ。次来るときは、ウェルカムビールを3本にしてくれよ。」と言い返しました。
この会話の実情ですが、1回で聞き取れず2〜3回聞き直して理解したので、この程度の会話をするために空港の入り口で3分くらいグダグダやってました。

ベトナム人より上手なクメール人の英語に触れて、「どうせ俺レベルの人材は外国人と英語でやりとりする、ましては海外で働くなんて絶対に無いから、英語なんてやるだけ時間の無駄だwww」と決めつけて、英語を全く勉強してこなかった事を心底後悔してます・・・

何かと慌ただしく、2泊3日程度の旅行記を書くのに1ヶ月も要してしまいましたf^^;
今年も残り3ヶ月となりましたが、引き続きネタ探しに励みます。

シェムリアップ旅行記・2日目③アンコールワット(午後の部)

昼食後、ホテルで少しだけ休憩してから、今日の主役であるアンコールワットに向かいました。
気温35℃の炎天下での観光となったため、首と腕が真っ黒に焼けてしまいました(笑)

アンコールワットの素晴らしさは、口先では表現できないので、早速写真をアップします。
ちなみに上から4枚目の写真は江戸時代にオランダ使節団がカンボジアに立ち寄った時に残していった落書きです。







アンコールワットを堪能した後は、サラサラン遺跡へ日の入りを見に行きました!
日頃の行いの良さのおかげで神様は雨を降らさなかったので、とても綺麗な夕日を見ることができました。
夕日鑑賞後は、お土産屋のお姉ちゃんと値段交渉バトル!
1枚5$のTシャツを3枚10$に値切ってやりました!








この日の午後の観光のおかげで思い切り日焼けしてしまい、現地人と同じくらい黒くなりました。
でも、1ヶ月経ったら少し跡は残っているけど、ほとんど元に戻っていました。

女性の方々は、シェムリアップへ行くとき日焼け対策を入念にすることをお勧めします。

シェムリアップ旅行記・2日目②アンコールワット(午前の部)

気球で空からのシェムリアップを楽しんだ後は、アンコールトムとタプローム遺跡に行きました。
世界遺産というだけあって、たくさんの外国人が訪れていました。
それと同じように商魂逞しい現地の人達が日本語や英語などの外国語を駆使して必死にお土産を売り回ってました(笑)
彼らにとっては外国人観光客は大事な収入源なんでしょうね。

アンコールトムは四方3kmというとても大きい(というか、アンコールワット遺跡群最大の)遺跡です。
戦争で壊されましたが、日本を含めた諸外国の協力で復旧しています。

石造りの神々しい建造物の数々に歴史の重さを感じました。
また、建物の中はとても涼しくて快適でした。
何百年も昔であるにも関わらず、風をうまく使う建築技術があったという事実には驚きました。

文章だけではつまらないと思うので、この辺で写真をアップします。








アンコールトムを回った後は、タプローム遺跡!
ここはトゥームレイダーの撮影にも使われ、かつラピュタのモデルという噂のあるかなりイカした名所です!
こちらも下手な説明をするより写真をアップした方が早いので、ササっとアップしちゃいます。





そして最後は、美しい木漏れ日付きの縦パノラマショットです!

午前中は直射日光をそこまで浴びる事なかったのですが、午後は直射日光をもろに浴びる結果となってしまい、現地人顔負けの日焼けをしてしまいましたww
午後の話は次に持ち越します。

シェムリアップ旅行記・初日①いきなりトラブル

先週の独立記念日の連休(9/2〜4)にシェムリアップまで一人旅をしてきました。
Facebookでも写真をアップしましたが、文章として残していなかったので、改めてブログで簡単にまとめてみました。

ホーチミンを16時25分に出て、シェムリアップに17時30分に到着!
e-visaのおかげでスムーズに入国して、市街地までのトゥクトゥクを探すが中々見つからない。
相場を事前に調べて、かつ1$を大量に用意していたので、ボッタクリ予防はしっかりやったから、値段交渉の準備は自信があった。
※ 相場はタクシーが8〜9$、トゥクトゥクが4〜5$です。
※ 細かいお金で払わないと「細かいお金が無いからお釣りは出さない」とボッタクられます。

10分くらいしてようやく見つけたトゥクトゥクにアタックしたけど、「〇〇ホテルの専属で客を迎えにきたからダメ!」と断られた。
しかし、その客であった中国人が「お前のホテルどこ?」と言われ、その質問に答えたらトゥクトゥクの運転手が「ここならうちのホテルからすごく近いから、お前も一緒に乗っていけ!」と言われた。
私は「いくらだ?」と聞くと「タダでいいぞ!」と言われた。
念のため「本当か?俺は金払わないぞ!本当にいいんだな?」と強く言ったら「OK!OK!」と柔かに答えたので便乗することにした。
ひとまず、ここでトゥクトゥクの動画をどうぞww





20分後、無事に市街地にある中国人のホテルに到着しました。
そこで中国人とトゥクトゥクの運転手が翌日の観光についての交渉(1日〇$で専属運転手になってくれという交渉)をしていたので、私は「俺はここから歩いていくよ。ありがとう!」と言ってトゥクトゥクを降りようとしたら、運転手が「いや、俺が乗せていくから降りるな!」と言ってきた。
中国人との交渉が2〜3分で終わったから長く待たずに済んだけど、ここで強引にでも降りて歩いてホテルに向かった方がよかったのでは?という何とも言えない嫌な予感がしました。

中国人のホテルから1分くらいで私のホテルに到着!
私は別れ際に「さすがに無料では悪いかな?」と思い、財布から2$出して「ありがとう、お前のチップだよ。」と出すと・・・

ダメだ!15$出せ!

と言ってきた(笑)
こっちが相場を知らないと思って吹っ掛けてきたのだろうけど、相手にせず「OK!チップいらないんだね。バイバイ」と言ってホテルのロビーに向かおうとしたら、カバンの紐を掴んで「15$払え!」と大声で言ってきた。
一瞬「マジかよ?」と驚いたけど、ハノイの重鎮の勇姿を思い出し「離れろ!俺は金払わないからな!お前はキチガイか?」と応戦してカバンを奴の手から引っ剥がして、そのままホテルのロビーへ行く。
すると・・・奴も後から付いてくるではないか(驚)
ドラクエじゃねぇんだから、金魚の糞みたいにベッタリ付いてくるんじゃねぇよ(笑)

そしてロビーで、こんな感じの悶着がありました(笑)
※ 豚(運転手)、私(凡俗エンジニア)、ス(ホテルスタッフ)

豚 -> ス(クメール語・訳は憶測)
「こいつは無銭乗車の犯罪者だ!こいつを泊めるな!お前も協力してこいつから金を奪い取れ!」

ス -> 私(目で訴える)
「真相は?」

私 -> ス
「こいつが無料で乗せてやるというから金を払わなかった。そしてチップをあげようとしたら、15$払えと言ってきた。」

豚 -> ス
「違う!無料はあの中国人だけだ!お前は俺のホテルの客じゃないから金を払え!」
ホテルの壁を蹴る

ス -> 豚(クメール語・訳は憶測&かなりの怒り口調)
「やめろ!ホテルの壁を蹴るな、このデブ!」

豚 -> ス(クメール語・訳は憶測)
「だったら、この日本人に金を払わせるよう仕向けろ!」

ス -> 私(かなり優しい口調)
「あんた、5$でいいから払ってくれよ。」

私(心の声)
「何だか面倒臭くなってきたし、5$は相場だから払ってやるか」
財布から5$を出して床に投げ捨てる

私 -> 豚
「拾え、汚い豚!」

豚 -> 私
「サンキュー、良い時間を過ごせよ!」
5$を素早く拾って、満面の笑みで去る

普通に払うのも癪だし、何かあればスタッフが止めてくれるであろうという憶測から喧嘩腰の態度で払ってやりました。
正直、5$を投げ捨てた時は心臓バクバクでしたが(笑)

私 -> ス
「トラブルに巻き込んでごめんね」

ス -> 私
「気にするな!部屋に荷物多いたら、カウンターバーに来いよ。ウェルカムビールをサービスするよ!」

その後は、スタッフの友人も合流して軽い宴会を楽しみました。
そこで

  • トゥクトゥク運転手はウソつきが多いから気を付けろ!
  • 物乞いには絶対にお金を払うな!
  • 市場では絶対に言い値で買うな!できる限り値切れ!

など素敵なアドバイスを親切に教えてくれました。
ここでfacebookも繋がった、親切で嘘を吐かないスタッフのチャンを紹介します。

クリックするとホテルのサイトへ行きます

この文章では会話を日本語で書きましたが、実際は英語です。
私の英語力は低いので、単語羅列レベルの会話しかできませんが、英語の聞き取りについてはベトナム人のおかげで少し上がった気がします。
更に言うと、カンボジアは英語が公用語のようなものなので、とても聞き取りやすかったです。
※ 実際の公用語はクメール語です

チャンも「下手くそな英語だなぁ〜」、「多分、こういう事を言いたいのかなぁ〜」と思いながら、私の英語を聞いていたと思います(笑)

そして、最後にウソつきの黒豚の写真をアップします。
シェムリアップにお越しの際にはご注意ください(笑)

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ベトナム版AKB(?)

サイゴン大教会の裏側で映画(ドラマ?)の撮影が行われていました。

10人くらいの同じ服装をした若い女の子達だったので、ベトナムのアイドルグループかなぁ〜と想像してしまいました。
実際のところどうなのかは確認できていませんが、明日にでも会社のメンバーに聞いてみます。

とりあえず、ベトナム版AKB(仮称)の写真をアップしておきます。