申し訳ありません!
ベトナムで働くために日本で行う準備の話で誤りがありました。
今回はその内容をお話しします。
間違いに気付いたのは、一昨日の夕方でした。
総務課の社員の子が「このままでは、あなたの持ってきた無犯罪歴証明書をベトナム語に翻訳することができません!」と言ってきました。
即ち、このままではワークパーミットを申請できないと言われたのです∑(゚Д゚)
理由を確認すると、無犯罪歴証明書の封筒を閉じたままベトナムに持参したからとの事でした。
無犯罪歴証明書は公証役場の指示に従って封筒を開封せずに手続きをしてしまいましたが、これが間違いだったのです!
公証役場、外務省のどちらかで開封する必要があったようです。
事前にちゃんと確認していれば、公証役場の公証人が間違った手続きをしていることに気が付けたと、今更ながら後悔していますorz
よって、ベトナムで働くための準備②で記述した内容は、訂正しておきます。
そして、外務省で無犯罪歴証明書の公印確認を行う場合、手数料は無料です!(こちらを参照)
外務省まで行く手間はありますが、公証役場で5,500円もの大金を支払うのであれば外務省で公印確認の認証をしてもらった方が断然お得ですね!
私のようにおバカなミスをしてしまった人は、もう1度日本に帰らなければいけないのかが気になりますが、そこは心配無用です!
ベトナム国内にある日本領事館(ホーチミン市の場合は、在ホーチミン日本総領事館)まで行って、手続きをすれば問題ありません。
私も総務課の子に付き添ってもらいながら、総領事館で手続きをしてきました。
でも、手数料として920,000VND(約4,600円)も掛かってしまいましたT_T
つい数年前は今の1/3の値段だったそうですが、滞在する日本人が増えてきたせいで値段が跳ね上がったのかもしれません。
この調子だと、今後ベトナムで進めていくベトナム国内での無犯罪歴証明書を取得する過程で、ベトナムで働くための準備③で記述した内容も訂正する可能性が高そうです。
実体験に基づいて記述していたので自信を持って投稿したのですが、この様な結果となり申し訳ないです。
私の失敗を含めた実体験を広める事で、ベトナムで働く事に挑戦しようとしている人の不安を取り除ければ幸いなので、今後も失敗しながらもブログを更新して行きますf^^;