ベトナムの結婚式

今日は会社のメンバーの結婚式でした。

ホーチミン市から車で1時間30分の場所にある、長閑な町(彼女の実家)まで行ってきました。
かつては北部は昼、南部は夜というのが主流のようでしたが、
最近は南北関係無く昼にやることが多いようです。
そして、お嫁さんの実家でホームパーティー形式で行うのが主流みたいで、ホーチミンはもちろんのこと、ハノイでもそうでした。
※ 私がベトナムで経験した結婚式が全てホームパーティー形式なので、このように記述しています

気になるご祝儀ですが、家族以外の人は500,000VND(約2,500円)という激安値です!
家族や社長とかは何倍もの金額を出すのでしょうけど、それでも日本と比べたら良心的な値段です!

長文を書いても仕方ないので、写真の風景でベトナムの結婚式の様子を堪能してください。









重低音全開のBGM、美味しい料理、綺麗な花嫁・・・
本当に素晴らしい式でした。

Tienちゃん、末永くお幸せに^^
そして、君の幸せの数%を私に恵んでください!

<どうでもいいオマケ1>
シレッと花嫁さんとツーショット(笑)

結婚写真の予行練習はバッチリ!
あとは地位、名声、財産が皆無のアラフォーを受け入れてくれる女性がいれば全て解決なんだが、それが東大現役合格より難しいんだよね。

<どうでもいいオマケ2>
朝はオフィスに集合してからバスで移動しました。
出発する時のルゥ(我が社の番犬)の寂しそうな表情もアップしておきます。


ベトナムのゲーム専門店

スマホアプリのゲームが幅を利かせている昨今、ベトナムでもスマホアプリのゲームに夢中な若者がたくさんいます。
私の会社の若いベトナム人スタッフも例外無くスマホゲームにゾッコンです。
最近は三国志のゲームが流行っているようで、暇さえあれば武将の育成に精を出してます。

さて、かつては主役だった家庭用ゲーム機はどうかというと、こちらもベトナムでは健在でした。
何と、SONYの看板を提げたゲーム専門店が自宅の近所にあったので立ち寄ってみました。
店内はPS4のバードとソフトがたくさん並べられていて、パッケージはバッチリ日本語でした!
※ 中は見ていませんが、説明書はベトナム語に訳していると思います。

私のゲーム歴はPS2でドラクエ8をやったのが最後なので、最近のゲームは全くわかりませんが、
ベトナムでも日本のゲーム機が店舗に並んでいるのを見ると嬉しい気分になりますね。

長話はこの辺にして、お店の写真をご覧ください。





お店の場所は、こちらです。

シェムリアップ旅行記・3日目 人生初のセグウェイ

あっという間の最終日!
夕方発のフライトだったので、午前は現地ツアー、午後は市場で買い物という日程でした。

で、午前中のツアーというのがセグウェイでシェムリアップの市街地を回るというツアーでした。
しかも、現地の人しか知らないようなスポットを回るという珍しい内容でもありました。

車の免許やスノーボードをマスターするのに人並み以上の時間を要して、乗り物系への苦手意識マックスな身として、このセグウェイはかなり高いハードルかと思ってましたが、たったの10分で乗れるようになりました。
まあ、ガイドさんが可愛らしい女性だったというのが理由かもしれませんがね(笑)

という事で、シェムリアップのローカル風景の写真をアップします。
※ 最後の2枚は、午後に行った市場です










シェムリアップはいつか行ってみたいと思っていたスポットだったので、今回足を運べることができて本当によかったです!
次はトンレサップ湖等、まだ足を運んでないに行こうかと考えてます!

そうそう!
帰りの空港へ向かうトゥクトゥクは、宿泊したホテルにお酒を配達しているお兄ちゃんのトゥクトゥクだったから安心して乗れました。
別れ際に「エクスペディアのレビューで、うちのホテルに5つ星を付けてくれよ!もし”YES”と言わなかったら10$払わせるよ(笑)」という冗談を言ってきたので「5つ星を付けるから5$でOKにしてくれ。次来るときは、ウェルカムビールを3本にしてくれよ。」と言い返しました。
この会話の実情ですが、1回で聞き取れず2〜3回聞き直して理解したので、この程度の会話をするために空港の入り口で3分くらいグダグダやってました。

ベトナム人より上手なクメール人の英語に触れて、「どうせ俺レベルの人材は外国人と英語でやりとりする、ましては海外で働くなんて絶対に無いから、英語なんてやるだけ時間の無駄だwww」と決めつけて、英語を全く勉強してこなかった事を心底後悔してます・・・

何かと慌ただしく、2泊3日程度の旅行記を書くのに1ヶ月も要してしまいましたf^^;
今年も残り3ヶ月となりましたが、引き続きネタ探しに励みます。

シェムリアップ旅行記・2日目③アンコールワット(午後の部)

昼食後、ホテルで少しだけ休憩してから、今日の主役であるアンコールワットに向かいました。
気温35℃の炎天下での観光となったため、首と腕が真っ黒に焼けてしまいました(笑)

アンコールワットの素晴らしさは、口先では表現できないので、早速写真をアップします。
ちなみに上から4枚目の写真は江戸時代にオランダ使節団がカンボジアに立ち寄った時に残していった落書きです。







アンコールワットを堪能した後は、サラサラン遺跡へ日の入りを見に行きました!
日頃の行いの良さのおかげで神様は雨を降らさなかったので、とても綺麗な夕日を見ることができました。
夕日鑑賞後は、お土産屋のお姉ちゃんと値段交渉バトル!
1枚5$のTシャツを3枚10$に値切ってやりました!








この日の午後の観光のおかげで思い切り日焼けしてしまい、現地人と同じくらい黒くなりました。
でも、1ヶ月経ったら少し跡は残っているけど、ほとんど元に戻っていました。

女性の方々は、シェムリアップへ行くとき日焼け対策を入念にすることをお勧めします。